周りの「笑顔」に生かされています。感謝です!

「笑顔の価値」

僕は、小さい頃から女性と過ごす時間が多いです。僕は女性が好きです。小さい時からよく女性と遊んでいましたし、いまでも女性に囲まれた職場にいますし、僕の趣味であるテニスのサークルは女性が多いのです。とにかく、女性と一緒が楽しいです。そんな自分を分析して、母親から貰い損ねた愛情を補っているからなのだろうと思って生きてきました。

しかし、それ以上の理由があるということに気付いたのです

「男じゃいけないのか?」と自分に問いかけ、思いをめぐらせた時、アッと思いました。

「笑顔が好きなんだ!」ということです。

僕は女性が好きということではなく、笑顔が好きだったのです

女性の方が圧倒的に男性より笑顔が多いのです。

想像してみると、たとえ、絶世の美女とデートをしても笑顔が無ければまったく楽しくないと思いますし、もっと言えば、笑顔の無い女性とHをするくらいなら、笑顔の素敵なおかまの「とおるちゃん」とHをした方がよっぽどましだと感じるほどです。

そして、自分の女性好きは「笑顔」が鍵だったんだと理解ができたとたん、今まで抱いていた次の三つの?が一瞬のうちに解けていきました。

女性は晩年、数人でとても楽しそうに共同生活をしている映像をテレビで見ます。しかし、男性では見たことがありません。また、女性は、女性同士でよく旅行に行っているようです。「女同士がいい。旦那とは絶対行きたくない」という言葉を患者様からもよく聞きます。おじさん同士が仲良く海外旅行に行っているなんて聞いたこともありません。さらに、熟年離婚が増えているそうですが、切り出すのは100%女性だそうです。

そうです、男性は女性に比べ笑顔が圧倒的に少ないからだったのです

折角のひらめきも独りよがりではいけないので、そのことを検証すべく、男女10人以上に「あなたの周りの女性と男性、どちらの笑顔が多いと感じますか」と聞いてみました。すると、1人の女性が男女同じぐらいだと答えましたが、残りは女性の方が多いと即答でした。

僕は最近、とても幸せと感じていますが、良く考えてみると、そんな僕は職場ではスタッフの笑顔に、家庭では家族の笑顔に、遊びでは仲間の笑顔に包まれているではありませんか。だから幸せと感じていたのです。

そうです“笑顔”の価値は絶大だったのです!

あらためて僕はこう自分に問いかけてみました。

「誰も笑顔を発しない職場に行きたいか?」

「誰も笑顔を発しない家庭に帰りたいか?」

「もし世界中から笑顔なくなったら、生きている意味があるのか?」

すべて「No」でした。

今までの人生では、笑顔について特に考えたことはありませんでした。実は、笑顔は空気と同じで、無いと僕たちは生きてゆけないのです。

これからの人生、絶えず意識して笑顔を周りに発信して生きて行こうと思います。

世の多くの笑顔の少ない人達(多くは男性)に言いたい!

あなたが生きていけているのは、周りの人があなたに笑顔を供給してくれているからなんですよ。周りの人は、笑顔のないあなたのそばにいたいはずないじゃないですか。あなたは、ブラックホールですやん。残念!

うかうかしてると熟年離婚。当然です。パートナーは残り少ない大事な人生、笑顔のある人と生きて行きたいんです!周りからいただいている笑顔に感謝して、自分も笑顔の源になりませんか!

笑顔の素敵な女性軍に言いたい!釣った魚には餌をやらなくなるような男性と無理に結婚する必要なくないですか?結婚の価値観を変えて、女性同士で人生を楽しんでもいいじゃないですか。もし、子供を育てたければ、子供は養子縁組なんて手も、ブラピばりに。

依然、魂のレベルは男性より女性の方が上だと聞いたことがありましたが、なるほどだなあとしみじみ思う今日55才の僕であります。

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