スマイル歯科のBGMについて

こんにちは。井ノ上です。

一般的な歯科医院では、診療室にBGMがかかっているところも多いです。

大体が、クラシックだったりオルゴール調だったり、落ち着いた音楽がかかっている印象です。

ゆったりと流れる音楽と落ち着いた雰囲気のなかに、キュイーンと歯を削る音がする、そんなイメージではないでしょうか。

 

スマイル歯科のBGMはどうでしょうか。

聞いていると、非常に様々なジャンルの音楽がかかっていることがわかるかと思います。

石川さゆりの津軽海峡冬景色、天城越えだったり、尾崎豊の15の夜などのいわゆる懐メロから、ケツメイシや3代目J Soul BrothersやK-Pop、DA PUMPのUSAといった新しい音楽もかかったりしています。

本当に多岐にわたっています笑

なぜかというと、スタッフが聞きたい曲がかかっているからです。

スタッフが楽しく働ける職場を目指すスマイル歯科の方針がよく出ているなと思います。

 

診療中少し疲れてきたときも、自分の好きな音楽がかかると気が紛れて集中力を取り戻すことができ、よりよい治療が提供できるような気がしています。

さらに、患者様が好きな音楽がかかるとちょっとノッていたり口ずさんだりしていて、この曲好きなんですか?と会話が広がったりしています。

幅広いジャンルがかかるからいろんな世代にヒットしているようです。

 

また、季節に合わせてクリスマスはクリスマスソングシリーズに変わったりしています。

雰囲気がガラッと変わるので音楽ってけっこう大きな要素かもしれないと感じたりします。

 

さらに、午前中最後の30分と、夜の診療終わりの最後の30分は毎回かかる音楽が決まっています。

その音楽がかかり始めると終わりの時間を意識して最後のひと頑張りをすることができる、という仕組みです。

診療に集中しているとあまり時計を見ることもないのですが、音楽なら自然と耳に入ってくるので時間を意識できていいなと思います。

もし診療終わりの時刻に受診される方は、音楽が変わる瞬間を探してみてください!

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