有りました!咬み合わせの調整が歯周病を治すエビデンス

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咬み合わせが歯周病の治療にとても大事である論文がありました。
その、データをお見せします。

アタッチメントレベルの変化①

アタッチメントレベル変化②

深い場合は2年後平均1mmのアタッチメントレベルの差が出ています。ポケットが5mm以上あると常に歯は延びだそうとしていますから、頻繁な咬み合せの調整をしているスマイル歯科では実感として、もっと効果があると考えています。

なお、咬み合せの調整は肩こりも治します。みなさん、例えば右だけで咬んでみてください。どうです、右頸、肩に力がいるでしょう。それが肩こりの原因になっているのです。昨日も先週コンピューターを使い咬み合せの調整をした患者様が満面の笑顔で、「すっかり肩こりが治った」と言ってらっしゃいました。(27/7/30)


アタッチメントレベル(付着の位置)とは

セメント-エナメル境(=きょう)(歯の頭と根の境目の部分。頭文字をとってCEJと略します)からポケット底までの距離をいいます。

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