咬み合わせ調整

診断方法

調整が必要な歯の見極めが大切です

調整が必要な歯の見極めが大切です。咬み合わせ調整が必要な歯を調べるために歯科医師の診断に加え精密機器による分析も必要に応じて行います。

咬み合わせが強い歯は”揺れて”います。その揺れを視覚・触覚・聴覚を使って診断し調整を行います。始めは1~2週間の間隔で細かく調整し、バランスがとれてきたら数ヶ月ごとのチェック・調整にうつります。咬み合わせは変化し続けるので定期的に確認することが大切なのです。

歯科医師の診断だけでは分からない部分を補うため、咬み合わせのバランスを計る『Tスキャン』という機器を使うケースもあります。咬み合わせの強弱が数値で示されるので結果に基づき安心して調整を進めることが出来ます。

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