HOME>依存を好みに変える
この言葉は僕が愛読している本、ニール・ドナルド・ウィッシュの「神よりしあわせ」に出てくる言葉で、僕の座右の銘の一つです。うちの事務の秋山さんも最近大事にしてくれています。”「神より幸せ」になる17のステップ”という章の第6ステップに出てくる言葉です。
考え方はこうです。
自分が何かを好んでいるのか、それとも依存しているのかは、いつでも見分けられるます。それがないと自分の幸せが消えてしまうのかどうかを考えればいいのです。たとえば「今の彼氏がいなくなったら・・・と想像してみるのです。もし自分は不幸になると感じるなら依存しています。いないならいないでもいいけど、この人とい一緒にいたい(好み)から一緒にいよう!と考えることが大切です。そのことによって、心は健全になり、その人自体もますます魅力的になっていきます。食べ物や、趣味に関しても同じように考えられたらいいと思います。